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遊具点検とは?

遊具の事故を防ぎます

子どもたちの遊具事故はあとを絶ちません。
公園で、あるいは学校の校庭で、幼稚園・保育園の園庭で、楽しいはずの遊び場で受けた事故の衝撃は、体への傷だけにとどまらず、心の傷となって残るといわれています。
しかしその一方、日ごろからの遊具の管理は決して十分といえず、どこかで重大な遊具事故が発生したときのみ一斉に点検が実施され、 多くの遊具に問題点が発見される、という事例が今も繰り返されています。

シンテンは国交省による「都市公園における遊具の安全確保に関する指針」に基づき、様々な施設における遊具の「保守点検・診断」の業務を通じて、子どもたちの遊具事故を未然に防ぎ、安全と安心を提供する専門(プロフェッショナル)業者です。

公園の遊具はもちろん、屋外の体育器具、健康遊具なども点検しています。たとえばこんな場所。

  • 公園や公共施設の遊具
  • 学校・幼稚園・保育園の遊具
  • 商業施設・レジャー施設・スポーツ施設等の遊具

点検の種類

シンテンでは大きく分けて以下の3種類の点検を行っています。

① 劣化点検・・・遊具の劣化を診断します。
② 定期点検・・・遊具の劣化と遊具事故の多い構造上の問題を診断します。
③ 規準点検・・・遊具の劣化と構造全ての計測・診断を行います。

日常点検(劣化診断)

自社開発による各種遊具専用の点検表を使用し、経年変化や利用状況,環境条件等により発生する変形、摩耗、発錆、腐朽等の観察及び応急処置を実施します。比較的短期間の間隔で実施する必要があります。

※国土交通省の「都市公園における遊具の安全確保に関する指針」における日常点検に相当。

定期点検(規格規準診断+劣化診断)

遊具各部の安全な離隔距離や形状,挟み込みや引っ掛かりの原因等について、安全基準に照らして計測します。年間1~2回実施することが望まれます。

※国土交通省の「都市公園における遊具の安全確保に関する指針」における定期点検に相当。

精密点検(高精度安全診断)

遊具の鋼製支柱の地際など、鋼管の内側で外観から確認できない腐食などについて、超音波厚さ計,染色浸透探傷剤等、各種の非破壊検査機器による高精度な計測を実施します。

※国土交通省の「都市公園における遊具の安全確保に関する指針」における精密点検に相当。

肉厚点検
目視が難しい腐食等について、超音波厚さ計で計測し確認します。
スコープ点検
遊具内部の腐食等について、ファイバースコープを入れ点検します。
騒音点検
遊具から発生する異音や公園内の騒音について、騒音計を用いて測定します。
振動点検
遊具使用時の振動について、振動計を用いて測定します。
ヒビ割れ点検
遊具にできた細かいひび割れについて点検します。
温度点検
滑り台の滑降面、鉄棒のにぎり棒やゴム製遊具等の専用温度計で測定します。
風力点検
浜辺などに設置された遊具や高さのある遊具について、風力計を用い安全確認します。

点検の手法

目視

遊具の全体、各部(表面、接続部、接続金具、支柱、基礎部、着地部など)の腐食や変色などの劣化、亀裂、凹凸、傷、さびなどを目で確認する点検方法。場所により高倍率ルーペを使用します。

触診

遊具の表面を手で触れて、ささくれ、亀裂、凹凸などを確認する方法。

聴診

動きのある機能・構造のある遊具について、その部分が作動時に異常な音を発していないかを確認する方法。

打診

弊社で開発いたしました専用ハンマーにて、金属部、木部、プラスチック部などを軽くたたき、その音質から亀裂、腐食等の有無を確認する方法。目視や触診による点検では発見されにくい部分に有効。専門的な経験が必要になります。


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